爪と病気の関係を知る。

爪と病気の関係を知る。

昔から爪と健康状態については色々な言い伝えもありますが、中国の中医学では古くから爪や手足の皮膚の状態と病気について分析して病気の診断に役立てております。

 

 

 

特にネイリストやネイルケアに従事されている施術者は出来るだけの知識を持っていることが必要になります。

 

 

 

下記に参考までに身体に病変が有るときの爪の状態を記します。

 

 

 

◆爪の病変の一例

 

1, 爪が反り返っている状態
体内に寄生虫がある場合や鉄分の不足による貧血症の場合に起きることが多いので健康診断が必要

 

2,バチ爪
:爪が太鼓のバチのように丸く大きく膨らんでいる時は心臓や肺に疾患が有ることが考えられます。

 

2, 爪の色の異常
爪の色が青白くピンク色が少なくなっている時は腎臓性の貧血で赤血球の不足が考えられます。
  また、爪が黄色っぽく変色している時は肝臓からくる黄疸に注意が必要になります。

 

3, 爪の表面に縦の線が入っている時
この症状の多くは老化によるものが多いのですが、動脈硬化による血行不良のために爪に供給される栄養不足から来ることがあります。

 

4, 爪が凸凹に変形している場合
寄生虫が原因になっている場合がありますが手作業の多い職業などでは外因性の摩擦が原因になることもあります。

 

5, 爪の表面に横線がある場合
色々な原因が考えられますが爪が成長する時の環境の変化やストレスなどによる体調が大きく関係しています。
ハンドクリームを塗ってマッサージをする事で血行を促すと改善効果が見られることが多くあります。